釣り

SWITCHSTICK モデル紹介2

シリーズを代表する軽快な一本

前回に引き続き、SWITCHSTICK(スイッチスティック)のご紹介です。

今回はシリーズの中核を担うモデル

SS-C552(チューブラーベイトモデル)

パワーは3段階中の2

sacodoチューンガイド搭載

sacodoチューンとして、FKDcustomworksさんでこれまで色々なロッドをチューンしていただいていた、マイクロガイドセッティングと同様です。

C551がパワーを抑えセッティングなのに対し、

C552はパワーをロスせずに力を出すセッティング。

元ガイドには粘りのあるステンレスフレームSIC、

そしてティップ周辺には軽さとガイド内径の確保の為にチタンフレームトルザイトガイドを採用しています。

トップガイドには割れや曲がり、そしてノイズ除去の為にチタンフレームトルザイトでは無く、ステンレスフレームSICガイドを取り付けました。

JACKALL史上 最軽量

このロッドはJACKALL社のタイラバベイトロッド史上、最軽量のモデルです。

私の愛用するアルデバランBFSアルデバランBFSとの組み合わせでは、

ロッドとリール込みで、コンクエスト一台分より軽いですw

バランスを含め、驚きの軽快さをお楽しみ頂けます👍

ベイトフィネスリールと共に、

30〜60gのBINBIN SWITCH(ビンビンスイッチ)シリーズを扱うには特に必須。と言うか楽しさ倍増のロッドです。

ベイトでキャストして、誘って、掛けて、

ファイトを楽しむ‼️

自由度の高いモデルと言えるでしょう。

パワフルなブランクス

フルソリッドのC551と比較すると、こちらの方が更にシャキッとしているのがお分かり頂けると思いますが、このモデルでもEXTROやSUPREMEなどのシリーズで言えば、もっとしなやかなXSUL相当のしなやかさです。

力強く絞り込む程に手元から曲がり、ファイトを楽にしてくれます。それを支えてくれているのが1ピース構造。

基本のドラグ設定は600〜1kgまでが良いと思います。

このモデルも前回ご紹介させていただいたC511と同様、大変握り易いグリップになっています。

曲がりで魚をいなしながら、リフトする!

魚とのやり取りを感じて、楽しむ!!

もう、ドラグズルズルで巻き続ける弱気ファイトから卒業しましょう👍

詳しくはこちらの

SWITCHSTICK製品紹介ページ

ご覧ください。

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